Shift
the way you think
愉しい仕事革命
「愉しい」から 仕事を生み出そう
人材
成長の源泉を
掘り出す
組織
共感と協働を
創り出す
習慣
場の空気を
シフトする
PROBLEM
なぜ、仕事はツライのか?
仕事はツライですか?きっと多くの人がちょっと答えにくそうに「はい」と答えます。だって、業績が上がらない・・・、市場として限界だから・・・、社内外の人間関係が正直しんどい・・・などなど。確かに、仕事を「ツラく」する物事はそこら中に転がっていて、次々と溢れ出てきます。でも、それらは原因ではなく「事実」「現象」にすぎません。私たちは原因である「問題」はこの3つだと考えています。
成長できない、成長しない個人
人材育成には時間とともに費用ががかかります。にもかかわらず、せっかく育てた人材が辞めていくとき、多くの場合は、辞めて欲しくない人から辞めていきます。
彼らの言い分はさまざまですが、共通するのが「もうここでは成長できないと感じた」というもの。辞めていく人材の多くは、成長を求めているのです。しかし、一方で成長をそれほど強く求めていない人達も組織には存在します。
「成長したい」という気持ちは、成果を出せる人材となるためにとても重要なことですが、その思いの強さは千差万別なのも事実です。成果を出したい、そのためにもっと成長したいと強く願う人ほど、他のメンバーに対して強い不満を感じるようになり、結果的に次々と辞めていくのです。そして、残されたメンバーには過剰なほどの成果目標が課せられることになります。
シナジーが生まれない組織
仕事の成果は個人で出せるものではありません。仕事の成果はいろいろな人たちのシナジーによるかけ算で成り立っているのです。
成果の掛け算を成立させるためには、小さな歯車を噛み合わせて、会社全体の大きな歯車を回していかなければいけません。でも、部門だったりチームだったり個人だったり、歯車がどうもうまく回っていない、そんなことはありませんか?歯車が噛み合わない、つまり、組織間の連携やシナジーが生まれない状況だとしたら。仕事の掛け算がそもそも成立しない事態に陥っているのかもしれません。
悪い空気に支配された文化
会社にはそれぞれの文化があります。社風、社内の空気感と言い換えることもできるでしょう。この空気、諦めと無力感に支配されていませんか?
どうせうまくいかない、できるはずがない、まぁこんなもんだろう、そんな空気は一気に社内に伝染します。
さらにこの空気の嫌なところは、自分も空気の醸成に荷担していることに気がつけないこと。誰もが自分は悪くないと思い、その原因を自分ではない「何か」に押し付けやすくするのが文化なのです。
それでも仕事は、愉しいほうがいい!
3つの問題は、複雑に絡み合ったまま同時に進行しています。表面的な事象をインスタントに解決したとしても、それはインスタントに崩れ落ち、結果的に大きな歪みを生み出しかねません。これらの問題に特効薬はありません。3つの問題全てに対して、やるべきことを一つ一つ、着実に向き合うことしかできません。でも、そうして負の連鎖に立ち向かう一歩が、愉しい仕事への一歩になります。果てしなく、地道で先の見えないキツイ道のりです。もしかしたら歩き通せないような道かもしれません。だからこそ、アイ・スリーが皆さんと共に歩みます。私たちと一緒に仕事の革命を始めませんか?
社員研修・教育でお悩みの担当者様
METHOD
アイ・スリーのプロデュース手法
01
人材
成長する個人と向き合う
人が成長を続けるためには、目標とともに今の自分自身を受け入れることも必要です。
そんな自分自身に向き合い、受け入れるために、体験型のワークショップ等様々な研修を用意しています。
02
組織
組織の共感と協働を生み出す
組織の共感と協働のためには、透明性・納得感のある組織体制や評価制度の構築もセットになってきます。既存の組織に固執することなく、全く新しい視点で組織開発をお手伝いします。
03
習慣
習慣が文化を変え、空気を変える
社内の空気、それは会社文化であり、習慣そのものでもあります。習慣を変えれば、文化が変わり、社内の空気も変わります。どういう習慣を身につけさせたいのかはもちろん、新しい取り組みを習慣として定着させるための仕組み作りを一緒に考えます。
VOICES
私達も推薦します
成果を上げるためなら、喧嘩も辞さないヤンキーコンサルタント。(失礼!)
株式会社コヨーテ 菊池龍之 さま
多くのコンサルタントは、責任者の顔色、担当者の立場などをみて、ついつい弱気な提案をしてしまう方が多いですが、この人は、成果を出すことに第一にプロジェクトを進めるので、「えー、それハードル高い」とか「思い切ったこと言うなぁ」と。パートナーとして隣にいると、ハラハラドキドキします。でも、この本気の姿勢に、徐々に周りも巻き込まれ、変化が生まれていきます。志賀さんに声をかける時は覚悟が必要です。本気で会社を良くしたいと思っていますか?と。でも、もしYESと答えられるなら、きっと最高の成果を一緒に作り上げてくれると思います。
志賀さんは、時に厳しく、相手の成長のために力を尽くす人。
株式会社ソキウス・ジャパン 坂田 さま
志賀さんとは『徹底攻略XMLマスター:プロフェッショナル問題集』の執筆依頼からお付き合いが始まり、この10年間に9冊もの本を書いていただきました。1冊ごとに文章がどんどんうまくなっていっていき、次はどんな原稿を読めるのかと、いつもワクワクしています。
志賀さんの最新刊『徹底攻略Java SE 8 Silver問題集[1Z0-808]対応』は、「解説が詳しく丁寧でわかりやすい」と読者から高い評価を受けている1冊ですが、この本のわかりやすさは並みのそれとは訳が違います。
「技術を真に理解して自分のものとしてもらうために、一切手抜きをしない」という志賀さんの理念は、この本の中で「一歩、さらにもう一歩踏み込んだ解説」という形で表現されています。読み手にも相応の読む体力が必要ですが、読了後の「わかるようになった!」という実感は大きなものです。時に厳しく、相手の成長のために力を尽くす――そんな志賀さんご自身の姿が表れています。
真にプロフェッショナルの講師とはこのような姿勢を持った人。
ITコンサルタント/中小企業診断士 高仲 さま
初めてお会いしたのは、新入社員としての生徒と技術研修講師という関係でした。
厳しいカリキュラムを、時折イジリや突っ込みを織り交ぜつつ分かりやすく解説して頂き、ドS(※ド・サービス:怒涛のサービス)な研修をして頂きました。
その後、新人研修副講師としてお手伝いする機会に恵まれました。
記憶の中と変わらずドSで分かりやすい講義でしたが、印象的だったのは、技術のみでなく、社会人としての心構えや精神面の育成を充実させて教育を行っている事です。
研修中、会話の中心は生徒の将来についての期待や不安でしたが、研修を終えてはい終了、ではなく、壁にぶつかる時期に向けたメンタル面の講座を開発し、フォローする体制を整えていると聞いて、真にプロフェッショナルの講師とはこのような姿勢を持った人であると感じました。
研修のみでなく、ビジネスや趣味についてお話することも楽しく、尊敬する大きな人としての幅を持っている方です。
共にサービスを創り上げていける同志です。(ドSですけど…)
株式会社ソニックガーデン 西見公宏 さま
私が言うのもおこがましいですが、共にサービスを創り上げていく同志とも呼べる存在です!人材育成というテーマに真摯に向き合っておられ、サービスを成長させるためのディスカッションが毎回とても楽しい時間になっています。一方で志賀さんの考え方はドSなので、生徒にムチを振るいまくろうとするところを、僕が「いやいや、それだと生徒にストレスがかかりすぎるので、こういう機能にとどめておきましょうよ」とアメを提案するのが毎回の恒例行事になっております(笑)